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【映画】シャーク・ナイト/リア充を襲うサメ! なんで湖にサメ?!

2016/09/11

簡単なあらすじ

お金持ちのお嬢の友達に誘われバカンスに出かけた大学生グループ。湖の中の小島にある別荘で水着ギャルとウハウハーと思ったら、なぜかそこに現れるサメ! 湖だよ?! 楽しいはずのバカンスが……というお話。

ホラー的お約束のリア充を爆発させまくる映画です。イエーイ。

シャーク・ナイト

2011年 アメリカ
監督:デヴィッド・R・エリス
出演:サラ・パクストン、ダスティン・ミリガン、クリス・カーマック

納得いかなーい! サメ少ない!

わたしは楽しみにしていました。
パッケージにがっつり記載されている「46種類のサメ」。
46種類もサメ、出てこない!!

ダマサレタヨ。ワタシダマサレタヨ……。

途中で気づきます。46種類のサメに対して、被害者候補の大学生集団7名。足りてない。ぜんっぜん足りてない。

フルで46種類出てきたら誰もおなかいっぱいにならない! そりゃそうだよね。「ピラニア」的にビーチできゃっきゃしてる若者が大勢いないとだめだよね。

とは言ってもそれなりに楽しかったりして

気持ちを切り替えましょう。

サメのクオリティはなかなかで、CG感を感じさせません。ジャケットの裏の水上バイクを正面からパクーっなシーンは「おおおおお!」とちょっとテンションあがりました。ジャンピングアタック素敵。

ダルマザメという地味ながらいい仕事する小型のサメも登場。サメというとどんどんでかくなるのが最近の主流ですが、小型種というのが新しいですね。

ダルマザメというのはこの作品で初めて知りました。グラマーな姉さんが生け簀的なところにぽーんと突き落とされてガツガツ食われるんですが、そんなグロって感じでもなく。ぶっちゃけ死ぬの早いなと思ったり。
ピラニアとか観ちゃったからなー。もっと勢いと粘りが欲しかったところ。

全体的にパクっとされてハイ終了! なことが多いので、どうしても物足りなさが残ります。もう少ししぶとくバトってほしい。直接的なグロ描写も少なくて、水の中にチャポンと沈んでどうなったかとかもフォローなし。沈んだ後にじんわり血が浮かぶっていう描写ばっかりなんですよね。

監督は「スネーク・フライト」のデヴィッド・R・エリス

この監督さん「スネーク・フライト」という素敵馬鹿映画(誉めてる)も撮ってる方だというのが後から判明しまして、びっくりしました。「スネーク・フライト」大好きなんです。
飛行機に山盛りの蛇っていうまた楽しい設定でして、お勧めですよ。こちらは蛇好きも満足の蛇っぷりです。

色々文句はありつつも、まぁまぁ楽しかったのも納得です。B級にありがちなショボショボ映画ではありません。期待値が高すぎちゃったのがよくなかったです。すべてはジャケットの「46種類のサメ」表記がよくなかったのですよ。
煽るのも程々に、という良い例です。

ちなみに、46種類というのも、この犯人たちが「俺たちどのくらいサメ捕まえたっけ」「45種類。そんでこれが46種類目だぜ」的な会話(大分意訳)だけっていう。酷い……。結局出てきたのは5、6種類ぐらいでした。

山ほど文句垂れましたが、期待値あげなければそこそこ楽しいです。

イマイチ決定打に欠けてるのが本当にもったいない作品。

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