つぶらいん

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ひとり暮らし 雑記

一生に一度は絶対にひとり暮らしをした方がいい

2016/07/10

通える距離に職場があったとしても、家を出るべき

常に誰かと一緒にいたいわけではないけれど、ひとり暮らしは寂しい、怖い、という人はそこそこいるようです。

わたしは高校生の頃からずーと一人暮らしに憧れていました。色々ありまして、地元でフリーターをして数年経過。
社員になった頃、実家が引っ越す事になりました。それを機に家を出てひとり暮らしをしています。

実家は今のアパートから車で20分ほど。もともと実家から通っていたので、家出るほどの距離でもありません。これを言うと皆「なんでわざわざ家でてるの?」という反応。そりゃね、その方が貯金もできますしね。
私はむしろある程度の稼ぎがあったら家から出て独立すべきと思っています。

職場では沢山の学生バイトが働いています。
実家暮らしとひとり暮らしの学生ではお金に対する考え方が全く違います。そりゃそうですよね。稼いだお金がぜーんぶ自分お小遣いになる人と、できるだけ貯金してあとは生活費、という人とでは違って当然です。
もっと言うと、家がよほど裕福でないかぎり、自分にかかっている学費、家賃、光熱費、その他諸々をリアルに感じて、親に申し訳ない、という気持ちが起きてくるんですね。

とは言っても学生時代の一人暮らしは親に多大なる援助を貰っています。何か起これば親頼み、な部分からも抜けきれません。家を出てはいても、親の庇護下にいるのは変わりありません。金銭面以外でも、学生のうちはなにかにつけ親に判断をゆだねる事が多いです。やはり学生のうちは本人もあまり冒険はできないものなのでしょう。

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学生のひとり暮らしと社会人でのひとり暮らしは違う

もちろん、社会人になっても親を頼りにする部分はあります。
それでもやはり程度が違います。どちらかというと、「いざとなったら頼りにしよう」という保険みたいなもので、実際に頼ることはほとんどなくなります。

自分の稼ぎですべてをまかなう、家事労働を自分でやる、必要な手続きをすべて自分で調べて処理する。などなど、これらを自分でやる事で、いかに親が色んな物を負ってくれくれていたのかを実感します。

そして何より、たまに合う家族には非常に優しくなります。優しくできるようになるんです。

家族と一緒にいるのが日常から非日常へと変化することで、たまに会いに行くと向こうもすごく歓迎してくれます。こちらも悪い気はしないので、お土産とか持ってっちゃったりして。

関係が濃ければ濃いほど人はわがままになってしまうものです。家族という濃〜い関係性も物理的な距離ができることで、互いに少し気を使えるようになるのです。

わたしの場合、親が車関係の仕事をしているので、車のメンテナンスなんかはほとんどお願いしている状態です。お金がかかる事はもちろん支払いますが、タイヤ交換やオイル交換なんかは父がやってくれます。というか時期が来ると「そろそろおいで」と連絡が来ます。

実家にいたころだったら、当然のようにやってもらっていたでしょう。感謝の気持ちも、実家にいた頃から変化しています。

自由と責任

ひとり暮らしの最大の利点は「自由」。

わたしにはこれが本当に最高でした。
両親の事は嫌いではありません。が、家族の目がない生活という自由はやはり違います。すべてを自分の裁量でやれるのびのび感はたまりません。

もちろんそこには責任もありますし、労働は増えます。どんなに残業で疲れて帰っても、誰も何もしてくれません。汚れれば掃除するのは自分。お腹が減ったら食事のし拓をするのは自分です。

しかしこの自由、なににも代えがたいものです。

一生に一度は絶対に経験した方がいいです。
たとえ孤独が辛かったとしても、自分はひとりが辛く感じる人間なんだ、と気づける事が大切です。いいじゃないですか、ひとりが辛かったら早めにパートナーを捜さなきゃいけないってことですから。
親元にいたら、そこに家族がいるからそういうのも気づかなかったりします。

 

わたしぐらい重症になると、もうひとり暮らしが快適過ぎてもはや他人と暮らせる気がしなくなってきます。ここまでくるとちょっとどうなの、と自分でも思ってますが、自分のそういう性質に気づけたものひとり暮らしをしたからです。

一生1人だったらどうする、という人生設計を考えるようになりますからね。

事前に分かっていると覚悟もできますしね。

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