つぶらいん

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ホラー好きのルーツを探る。いかにしてわたしはホラー愛好者と成り果てたのか。

気がついたらホラーが好きになっていた

子ども時代のある時期、ホラー系を愛好する傾向があると思うんです。

小学生の頃、教科書が全部終わった学年末は先生が何か借りてきて映画のビデオを観るのが定番でした。4年生ぐらいまでは無難にジブリ系だったんですけど、その辺もネタ切れになったあるとき、なぜか多数決で「チャイルドプレイ3」になった事があります。今思い返しても謎ですよ。なんでチャイルドプレイ。なんでいきなり3。

かくして、クラス全員でチャッキーを観たわけです。今なら信じられないですよね。小学校の授業でホラー映画(笑)。クレームくるわ。

そんな微笑ましい一コマだったんですが、その頃にはいわゆる「怖い話」が大好きだったんですよね。従兄弟の家にあった「ハロウィン」や「ネムキ」を楽しみに読んでましたし、従兄弟の家で「ペットセメタリー」を観たりもしました。懐かしい……。録画だったんでテレビでやっていたんですよ。いい時代でしたよ、本当に。

さらに遡ると思い出すのは学校の図書室。

「世界の〜な話」と「日本の〜な話」というシリーズがあったんです。世界や日本の民話、伝説を集めた本で、「世界の楽しい話」とか「日本の面白い話」的に〜の部分にいろんな形容詞が入るという。で、もちろんわたしが熱心に借りていたのは「世界の怖い話」「世界の恐ろしい話」「世界の幽霊話」「世界のおばけ話」「世界の残酷話」的な。「日本の〜」でも同じタイトルがありました。

これがハマるんですよ。同じ本なんども借りて読みました。その頃からあった好きなものエンドレスリピート癖! 短編小説好きなのもこの辺が由来していそうです。

この中に「メリーさん」の大元になったんじゃないかっていう話もあったりしたんです。メリーさんの話を初めて聞いたときは「え、あの本そのまんまじゃん?」と不思議に思ったものです。どこか雪の多い国の民話だったと思います。不思議なおじいさんと女の子の話です。初めて読んだときはすごく怖かった……。

民話にハマるポイントは、結末が残酷だったり、救いがなかったりするところですね。また読みたいです。子ども向けにしてはクオリティが高かったんですよね。どの本も怖かったなぁ。

環境が良かった子ども時代

わたしが子どもの頃はテレビでフツーにスプラッタホラーを放送していました。
うちは寝る時間には妙に厳しかったので、夜の9時にはお布団です。親が「13日の金曜日」や「エルム街の悪夢」「ポルターガイスト」なんかをビデオで録画をしていてくれるんですね。それを後日一緒によく観ていました。わたしがホラー映画が好きだと分かると、父はレンタルでシリーズの続編を借りてきてくれたりしました。わたしはこれを英才教育と呼んでいます(笑)

そして同時期でしょうか。小学生の頃に運命的な番組が始まります。

そう、「世にも奇妙な物語」です。今でこそ季節の特別編を放送している番組ですが、1時間番組で毎回3話毎週放送していたんですよ。忘れもしない1回目。「噂のマキオ」「楊貴妃の双六」ですから、そりゃハマりますよ。コメディ的なものも面白くて、再放送含めて何回も見ました。

夏休みになると「妖怪人間ベム」が再放送。いまのコナンくんの枠ですね。こちらも毎年見ていました。怖いながらも悲しい話が多くて好きです。
そして夏の風物詩はもう一つ。「あなたの知らない世界」です。再現ドラマが怖かったー。夏の食後のおたのしみでした。懐かしいなあ。

こうして書いていると、わたしの子ども時代は本当にホラーに優しかったですね。みんなはまらないのが不思議なくらいですよ……。心霊写真特集とか夏には絶対ありましたからね。

結論から言うと、気づいたらホラー好き、としか言いようのない状況ですね。
三つ子の魂百までとはよく言ったものです。ホラー映画に関しては確実に父のせいですね。ええ本当に父のせいです。超感謝です。

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