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【映画】「エイリアン」シリーズを振り返る/1作目からエイリアンVSプレデターまで一気に見るのも楽しいよ。

2017/01/19

あの衝撃的な1作目からかなり経っていますが、今観ても面白いです。すごいことですよね。

全く予備知識なくあの腹をぶち破って出てくる映像に出くわしたら最高にビビりますよね。

すっかり慣れておなじみ状態になっている今、改めて1作目から復習してみるのも楽しいです。そう、なにを隠そうわたしは年に数回エイリアン&プレデターシリーズを1作目からフルで観るのが習慣になっています。なんだか年に何回か観たくなるんですよね。不思議です。
エイリアン&プレデターマラソンと呼んでおります。

メニューは以下の通りです。

  • エイリアン
  • エイリアン2
  • エイリアン3
  • エイリアン4
  • プレデター
  • プレデター2
  • エイリアンVSプレデター
  • プレデターズ

AVP2がないのは趣味の問題です。あれはもう1回観る気になれない映画でしたのでね……。
そしてすいません、「プロメテウス」はまだ観れていません。

今回はこの中からエイリアン1~4までを振り返っています。それでは参りましょう。

エイリアン

衝撃的な幕開けは意外と地味かつ堅実なSF作品でした。
胸郭ぶち破りシーンの印象が強烈ですが、流血シーンは意外と少ないんですよね。みんなやんわりといなくなったり殺されたりしています。どちらかと言うとアンドロイドの発狂シーンの方が印象的です。

この頃はリプリーがまだ普通ですね(笑)

監督はリドリー・スコット。

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エイリアン2

今観ても最高に滾ります。
1体だけでもあれだけ手こずったエイリアンが量産体勢に入ったわけです。燃えるわ。
会社のあくどさとリプリーの不憫さが最高潮ですが、こっちの同情心なんぞいらんわ! てなぐあいにたくましく復活するリプリーが最高です。
初登場のビショップ! ランス・ヘンリクセン演じるアンドロイドのビショップがチャーミングですよ。そしてそしてバスケス! たくましくて最高に男前!(女性です)。

そして量産に欠かせない存在、エイリアン・クイーン! リプリーとの母性対決とも言える最終決戦は見ものです。

この後のエイリアンの重要な要素ってほぼここで出てきていますよね。リプリーがガッツリ戦闘体制に入るのもここからですし。
エイリアンシリーズの最高傑作であり、この後の方向性を示した作品でもあります。
世の中の「続編は駄作」のセオリーを見事に覆していますね。

監督はジェームズ・キャメロン。
余談ですが、このエイリアンはスーツアクターらしいです。メイキング見てびっくりした。この迫力も納得です。
中盤の、施設各所に動くものに自動で発砲するマシンガンを設置するシーンがいいんですよ。大量にいるエイリアンをあの銃撃と玉の消費で物語るっていう。今だったらCGで大量にエイリアンを出すんでしょうが、あの時代ですからね。演出の工夫が生きています。

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エイリアン3

世間的にはすっ転んだと評価されている続編です。わたしは好きです。

デビット・フィンチャー監督なんじゃないですか。映像が独特ですよね。
前作の量産型を味わうと、1匹だけか、という気持ちはわからんでもないです。が、設定の妙というか、演出とかすごくいいと思うんですよ。
まさかの囚人だらけの監獄として運用されている星に不時着っていう不憫さ。3作目にして自分の体内にエイリアンが入り込んでしまうという葛藤。そして全員坊主頭というキャラクターの分かりにくさ。リプリーと同じく見てるこっちも頑張んないと誰が死んだかわかんないぞってなもんです。

女と接触すること自体がかなり久しぶりな人たちの中に放り込まれて、エイリアンいなくてもかなりヤバ目な状況のリプリー。そんなとこでも最終的に彼らをまとめてエイリアンと戦わせるリプリー凄すぎます。1作目から比べる度どんどん逞しくなってます。

エイリアンやっつけ作戦の準備中にまさかの事故(きっかけはエイリアンだけど)でかなりの人数が死亡っていうツッコミたくなる展開を挟みますが、その後のラストまでの流れは好きなんですよね。対決! ていう感じがいいじゃないですか。

そんなにボロクソに言われるほど酷い映画じゃないですよー。
「エイリアンの続編」というせいでハードルが上がりまくってるんですよ、きっと。

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エイリアン4

こちらはまた特殊な設定の4。イロモノ枠ですね。わたしはかなり好きです。グロもアクションもパワーアップしていい感じのSFホラーに仕上がってます。

3で死亡したリプリーをクローン再生し、その体内からエイリアンを取り出そうっていう無茶苦茶な会社。鬼畜です。ひどすぎる。つうかエイリアンを飼いならそうとかマジ無理だからやめろ。
そして復活させられたリプリーは、若干昔と変わってまして、エイリアンのDNAが組み込まれ、何やら超人化しております。それが化け物っぽくてすごく、カッコいいです。もうそれだけでこの作品はオッケーです。

案の定エイリアンを飼いならすことに失敗します。リプリーはこの会社に人間を売っていた運び屋(?)たちとともにこの施設(宇宙ステーション的な)から脱出するために奔走するのです。

リプリーもエイリアンも超進化してるので、そこが見所です。エイリアンのベイビーは正直あんまり可愛くないかなぁ……。やっぱりあのつるんとしたフォルムが不気味でよかったので、表情でたらちょっと別物よね。そこだけいただけないかなって。

そして監督はジャン・ピエール・ジュネ。

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今も色んな方向に展開中。これからも楽しみです。

もう正規の続編は作られないのかな……と思うと寂しいですが、シガニー・ウィーバーあってのエイリアンなので、それこそ本格リメイクか完全別軸の話じゃないと無理ですよね。

プロメテウスの流れで前日譚的な別軸でシリーズは続いていきそうなので、それは嬉しいですね。今度の休みにプロメテウスも観よう。ざっくりあらすじ調べたら観たくなりました。

リプリーの娘を主人公にしたゲームが発売されていたりします。こちらも気になるところ。洋ゲーは難しそうなので手を出したことはないんですが、ちょっと興味がある……。

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