つぶらいん

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ひとり暮らし 雑記

「自由であること」はひとり暮らし最高の経験

2016/07/10

一度も寂しいと思ったことがないのです

ひとり暮らしを始めてもう五年以上です。
薄情なようですが、ひとり暮らしを始めてから今まで、一度たりとも寂しいと感じたことがありません。ひとり暮らしには向き不向きがあると思うんですが、完全に向いていたパターンですね。こうなると自由を満喫しすぎて結婚なんて遠ざかるばかり。遠ざかっても全く苦痛じゃないっていうんだから困りものです。
親だってもはや孫の話なんてしやしません。わはは。

さてひとり暮らしが好きだと一口に言っても人それぞれ楽しみ方は違いますよね。
わたしはキケンなぼっち最強生物なので、黙々と好きなことをやり続ける引きこもりタイプです。用事がなければいくらでも引きこもれる自宅大好き人間です。これは自宅のアパートが2DKとひとりにしては充実した間取りというのも原因でしょう。狭いと外出たくなりますから。

わたしとは対照的なのが、ひとり暮らしなので友達呼び放題、毎日ヒャッハータイプ。常に人と一緒にいることが苦痛じゃないというひともいます。こちらは「家族に気兼ねせずに済む」というのが大きくて、社交的な人の場合ですね。本人はただ楽しく過ごしてるだけ、みたいなことを言うんですが、とても懐が深く、他人を受け入れるタイプのです。寂しいと感じる前にひとと接するようにしているので、毎日わいわい楽しい、ということです。

とまぁ対照的でありつつも、それぞれに「ひとり暮らし」を満喫しているのですね。

家族の存在はありがたい。だけどこの自由はもう手放せない!

なんにせよ、ひとり暮らしの最高のメリットは「自由」です。
家事労働にもろもろの事務手続き、本当に面倒です。ゴミの日ってどうして忘れちゃうんでしょうかね……。気づくとキッチンに資源ごみに紙ゴミ、ペットボトルに燃やせないゴミ。さまざまなチャンスを逃したゴミの袋がストックされてしまいます。こんなのもひとり暮らしの辛さ。

こんなのは実家にいたらお母さんがやってくれちゃうわけですよ。
職場でのゴミの分別も、実家暮らしの子は90%ぐらいはできません。教えてもすぐ忘れちゃいます。ペットボトルは蓋を外さないと回収してもらえないって何度注意書きを事務所に貼ったことか……。

覚える必要がないんですから、しょうがないですよね。だってめんどくさいし。

そう、確かに面倒です。わたしは家事労働が下手くそで、すごく苦手です。お金があれば家政婦さんを雇いたいぐらいに面倒です。お金がないので、自分が耐えうるレベルでこなしています。つまり全体的に雑だけど生活できるレベル、といったところでしょうか。

そんなわたしでも、今更実家に戻るということは全く考えていません。
去年あたり色々と悩んで仕事を辞めようとしていたんですが、そのときも実家に戻るとという選択肢はありませんでした。ギリで暮らして失業保険もらえるうちに再就職……という感じで考えていました。実家なら家賃ぐらいの金額を毎月入れればOKにしてくれるでしょう。もしかしたら、失業しているから、とそれすら受け取ってくれないかもしれません。

それでも、実家に戻りたいとは考えられなかったのです。

自分のことは自分でやる。自分で考えて生活する。そこから見える自分の暮らし。

実家での暮らしは、両親の暮らしにわたしが潜り込んでいるようなものです。
わたしが家を出たぐらいのタイミングで、実家も引越しがあり、今両親が住んでいる家はわたしは住んだことのない家です。それもあるのか、やはり「自分の家」という感じが薄いのです。あの家は、両親が組み立てた両親の暮らしの家です(姉もいるけど)。あの家に行くときはやっぱり「おじゃまする」というイメージなのです。

じゃあわたしの家は、と思うとやはり今住んでいるアパートなんです。
ここはわたしが自分で探して、自分で決めて、ここ数年間で自分の暮らしを組み立てて来た場所です。賃貸アパートですが、すっかり馴染んでしまいまいした。この先引っ越してもまたその場所でまた自分の空間を作って行けると思います。自由である空間で出来上がった生活は、その時の自分の一番心地よいものなのです。

こうしたいけど今の環境では無理、と思ったらそれを実現する方法を自分で模索するしかありません。なにしろ自由なんです。やるも自由、やらないも自由。決めるのは自分です。

ひとりになって、全部自分に裁量があると、自分んが何をしたいのか、何を最優先にしているのかがよくわかります。誰にも強制されない空間でやることは、自分がしたいことでしかありません。何もしないでダラダラしちゃうのだってそうしたいからですよね。後悔するかどうかは別として。

「自分がどういう暮らしをしたい」のか見極めるにしても、親とずっと一緒にいたら見えないものもあるんじゃないでしょうか。

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