つぶらいん

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雑記

部活選びに失敗した中学時代。1度決めたら辞められないという規則おかしくない?

2017/01/23

中学、高校での生活で大きな割合を占める部活。

この選び方をうっかり間違えると、かなりしんどい生活になってしまいます。
全部かはわかりませんが、わたしの通う中学は3年間部活を変えられませんでした。高校も一応1年ごとですが、基本的に3年同じ部にいるのが当たり前みたいな状況。

どうしたって会わない人たちがいるし、やってみたら向いてないとかよくある話じゃないか、と思うんですけどね。
続ける事だけを重要視している気がします。

最初の選択をミスって3年耐えるハメに

中学生の頃はバレー部でした。
体育が苦手で、万年ビリ、球技も足引っぱり要因だったわたしがなんでまた運動部に入ってしまったのでしょうか。答えは簡単で、ただ単純に「流された」から。

中学生の頃は部活動というものはかなり重要視されていました。わたしが通った学校は帰宅部がなかったので、全員強制的に入らされます。それなりに人数のいる学校だったので、運動部はメジャーなスポーツは一通りあり、対する文化部はというと吹奏楽部と美術部だけ。

オタクなら美術部入っとけって感じだったんですよ。ほんとうに。流されるって馬鹿だー。

流された経緯は面白くもない話です。
仲の良かった友達がバレー部に入ると決めた。
親や先生から勧められた(当時小学生にしては大きかったから)。

とまぁ自分の意志どこだよってレベルで中身のない決断でした。おかげで3年間地獄みたいでした。

入ってみたら、やっぱり向いてなかった運動部

元々が体育会系思考がないところでガッチガチの運動部入部。上下関係にゲンナリする日々でした。
さらには、本当に運動が苦手だったことが決定づけられます。サーブだのレシーブだのはまだしも、アタックができませんでした。タイミングを計って飛んで打つっていうのが、本当にできなくて何回も練習したけどダメだったんです。かといってレシーブが上手いとかそういうこともなく、結果万年補欠の応援要員。それが3年生まで続きました。

本当にね、やってみるまで向いてるかどうかなんて分からないんですよ。
少なくとも3年間強制的に練習時間があったわけです。真面目に部活に参加して練習してましたけど、本当にダメでした。向いてないっていうのはこういうことなんだなと。
球技に関してはわたしは人並み以下なのは確かです。こればっかりは資質です。

1度耐えかねて先生に相談したことがあります。転部したいと。当然ながらそんな勝手は許されるはずもなく、みんなと同じく3年間バレー部で過ごすことになります。

得意分野の活動が部活での「これじゃない感」を癒す

中学時代の楽しみは合唱でした。合唱部というのはなかったんですが、全国の合唱コンクールに出るために希望者で結成されるものがあったんです。それが夏前ぐらいに参加者を募り、コンクールまでぎっちり練習するもの。

なんとなく参加してみたらとても楽しくて、音楽の授業とはまったく違う歌の練習が新鮮でした。そこまで歌がうまくないわたしでしたが、合唱はなぜか得意で、上達も早かったのです。
部活のの兼ね合いが難しかったのですが、部活では万年補欠でいてもいなくてもいい、というポジションだったので、合唱最優先でもなんの問題もありませんでした。

そして1年生でのコンクール。毎回県大会止まりだったのが、なんと東北大会まで行くことができたのです。

好きで楽しかったから努力も苦じゃなかった

合唱は必死にやっていたので、過程にも結果にも一喜一憂し、もっと上手くなるにはどうしたらいいかと日々試行錯誤していました。夏休みを全部潰して毎日練習でも全然嫌じゃありませんでした。キツいなんて思わなかった。全体的に調子が悪い日に先生から叱られたあと、どうしてできないんだろうと、みんなで集まって練習したり、そういうのがちっとも苦じゃなかったのです。

対して、部活のバレーはと言うと、とりあえず決められた時間を消化することに注視していて、時計ばかり見ていました。球拾いしかしてないときの1時間、長いです。合唱のように「みんなで自主練しよう」と言われても、「行かないとめんどくさいことになるな」という感じで参加していました。

熱意も思い入れも全然違ったのです。

やってみなければ分からないことが多いのに、途中で変えられないってどういうこと

わたしの場合は、合唱コンクールという、嫌な部活から逃げられる先があったから良かったのです。これが毎日毎日部活だけの日々だったら、本当に辛かったと思います。
実際両立しなきゃいけない夏は本当に大変だったはずなのに、合唱に関しては楽しかったことしか覚えていないのです。3年間辞めることは一度も考えませんでした。

東北大会まで出られるほどの活動だったのに、なぜ部活動にしてくれなかったのかは分かりません。
思い返してみても、うちの中学でそこまで行けた部はありません。なにかの規定があったのかは知りませんが、あそこまでやれたんなら、きちんと部活動にしてくれれば良かったのに。

結局のところ、努力ができたり、それが生きるところであれば、多少厳しい環境でもがんばれるんです。
中学1年できめた部活を変えられない規定って一体なんだったんでしょうか。
中学時代の3年間は人としても変化の多い時期です。1年生と3年生では考え方も体の成長も全然違います。なにかをやり遂げるのは大事ですが、最初の選択を誤った時の救済措置がないというのもおかしな話ですよね。

大事なことは絶対に周りに流されるな!

不安で「誰かと一緒」に行動する、「誰かに勧められた」意見を採用するのは危険です。ちゃんと考えて自分がしたいこと、自分に向いていることを見つけられる訓練をしていかないといけません。

結局は自分が決断することですが、大事な何かを外部の理由で決めてしまわないブレない考え方を持てるようになりたいと、今更ながら思います。

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