つぶらいん

本や映画のレビューを中心にしつつ、ぼっち&出不精生活を満喫する管理人の日常のブログです

ゲーム

【ゲーム】バイオハザード CODE:Veronica/アンブレラ社の外道っぷりが最高潮!

2017/01/22

ラクーンシティ消滅から数ヶ月後のお話です。
今回はバイオハザード2の規格外女子大生のクレアが登場。単独主役かと思いきや、クレアのピンチにいよいよあの人、クリスがやってきます。

ストーリーはクレア編とクリス編に別れており、なかなかのボリュームで楽しませてくれます。

あらすじ

アンブレラ社を調査中に捕まり、アンブレラ社の所有するロックフォート島の施設に監禁されてしまいます。ところが、クレアが収監された後、島内を何者かが襲撃しここでも感染が起こってしまいます。クレアと同じく捕われていた少年のスティーブとともに、クレアは島の脱出を試みることになります。

世界規模で色々とやらかすアンブレラ社

さて、今作も相変わらずアンブレラがやらかしてくれます。

ヨーロッパにある本社に潜入(本社ヨーロッパだったのか! と驚く)して捕まっちゃったクレアが、アンブレラの所有する監獄に捕われます。会社所有の監獄ってなんつー会社だよアンブレラ……というツッコミは置いときます。もしかするとわたしが知らないだけでむこうではメジャーなことなのかもしれない。そうだったら怖いけど。

創始者の1人の孫が仕切る研究施設はまたもゾンビやらクリーチャーやらの巣窟と化します。
クレアとクリスは脱出ついでに施設ぶっつぶす(すでに感染でぶっ潰れ気味だけど)といういつもの展開ですが、ワンパターンなようでワンパターンに感じないのがこのゲームのすごさ。

ラクーンシティではないところが舞台なのも新鮮

今回の流れは、まず監獄スタート。そして監獄に併設されているアシュフォード家の洋館があり、そこから南極基地という流れです。

監獄っていうのが今までなかったのでちょっと新鮮でしたね。仕切ってるアシュフォード家の当主の趣味で酷いことになってるけど。ギロチンとかナチュラルにある監獄。
アシュフォード家の洋館のあたりは1の洋館を思い出して懐かしいですね。
なんとなく古くさい舞台設定がバイオの魅力です。

余談ですが、後半の南極基地はクレアの薄着が心配になります。あんなとこあんな格好でいたら一瞬で凍えて死ぬだろ……。こういうツッコミもヤボなんですけどね。

クリス・クレア兄妹が大活躍!

まずはオープニングからのクレア編。
2で女子大生という身でありながら、壊滅状態のラクーンシティから脱出すると言う離れ業を成し遂げています。今作では兄を捜してヨーロッパのアンブレラ社に侵入するという、これまた女子大生にしては高すぎる戦闘スキルを披露します。
収容された監獄でも、相変わらずガッツリ生き延びます。たまに窮地に陥るシーンが挿入されますが、素手でも倒せそうなので説得力が薄い。

クレアから連絡を受けたレオンがクリスに知らせ、妹を救出に来たお兄ちゃん。
やっとこ兄弟の再会がみれるんですよ。クリスの登場自体がかなり久しぶりですね。不遇だな……と思いつつもやっぱり動かすなら女子の方が楽しいのが正直なところです。
ウェスカーさんからいつも熱烈に歓迎される可哀想な人。

その他の登場人物たちが個性的

クレア編のパートナーになるのはスティーブというティーンエイジャー。家族が原因で監獄に囚われていたところを混乱に乗じて脱出したようです。ちょろちょろしては、うざいことを言うのが鬱陶しいのが特徴です。若気の至りなので許してあげて下さい。

そして、久しぶりのご登場になるウェスカー。1では普通(?)のとっつぁんだった彼も人間離れし始めます。クリスとクレアに色々と嫌がらせをしてきます。でもこの化け物っぽさ、嫌いじゃない。

ロックフォート島を仕切るのがアンブレラ社の創設メンバーでもあったアシュフォード家の後継者、アルフレッド、そしてアルフレッドの双子の妹のアレクシア。
アシュフォード家というと映画のバイオハザードでも出てくる名前ですが、かぶってるのは名前だけであの親子とは全然関係ありません。
ロックフォート島自体がアシュフォード家のもののようで、自宅と思われる洋館が併設されていたりします。

刑務所の状況を見れば、アルフレッドの異常性はすぐに理解できますが、さらに斜め上で変態が突き抜けています。育った境遇とあの妹の件があれば無理もないんですが、同情心をかき消すクソっぷり。

クリーチャーとか武器とか

ド定番のゾンビたちはウヨウヨです。しかしこのぐらいの量が楽しい。
新しいところではバンダースナッチ。1のハンターの変形したような印象ですね。ロングな腕で頭をわしづかみにされます。

地味に鬱陶しいのが、クモと蛾。クモは見た目に反してなかなか死なないし、蛾も邪魔臭いです。

後半ウェスカーさんの愛のある歓迎のおかげで、ハンターがどんどん投入されます。センサーに引っかかるわたしが悪いんだけどね……。

戦闘に関しては色々ありますが、手こずったのは監獄脱出時の飛行機ないでのタイラントとの戦闘ですね。何回も飛行機から落っこちました……。

ゾンビ中心の構成で、アクセントに他クリーチャーが出てくるという感じです。マジニに慣れた最近だと、ゆったりと襲いかかる彼らに懐かしさを感じます。

武器も多様ですが、今回はあまりお気に入りというものはないかな……。
マシンガン、アサルトライフルが重宝します。アイテム欄を2個使うのは厳しいですね。弾切れに注意しつつ形態して、使い終わったらアイテムボックスのポイです。
思ったより使えないのがボウガンで、殺傷能力が低め。火薬と組み合わせると威力が一気に上がりますが、火薬があまり手に入らないのが残念でしたね。

古さは感じるものの、攻略の楽しさは変わらない。

コードベロニカはバイオハザード4とセットでHDリマスター盤が出ています。PS3でプレイできるのが嬉しいところ。
アーカイブと購入を迷ったのですが、リマスターの方を買いました。

久しぶりにプレイして、色々と今のシステムと違ってて懐かしく思い出してます。
移動が右回転左回転を駆使して、ってのがかなり久々で一瞬戸惑いました。すぐに慣れたので、染み付いたプレイ方法はなかなか消えないってことなんでしょうね。
固定カメラも今となっては懐かしいです。銃撃の時に死角ができやすくて、そのあたりで難易度上げられてます。ヘッドショットとか全然できなくて、銃弾をかなり消費します。

画質とか、CGの具合に時代を感じる部分もあります。が、ストーリーやゲーム自体の面白さは損なわれません。中だるみもなくさくさく進められて面白い。

キャラクターたちの関係性の掘り下げもあり、クリスとウェスカーのやりとりを観るためだけにでもプレイする価値はあると思います。これをやっとくと5でのあの感じの伏線にもなるんですよね。

バイオシリーズの古い物をやったことがないというかたにもおすすめできる作品です。

-ゲーム
-, ,