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【海外ドラマ】CSI科学捜査班/ラスベガスを舞台に、鑑識のスペシャリストたちが活躍!

2016/12/12

「CSI科学捜査班」はラスベガスを舞台に、警察の鑑識チーム主役のテレビドラマです。CSIとはCrime Scene Investigationの略。

基本が1話完結形式で、日々起きる事件が解決されるまでを描いています。彼らのモットーは「証拠がすべて」。先入観で判断せず、出てきた証拠を分析し、それを元に推論を組み立てます。その論理により犯人を追いつめるのです。

軽く登場人物ご紹介。

主役になるのが、ラスベガス市警の夜番の科学捜査班のメンバーです。その中でも主人公に当たる人物がいます。

シーズン9の10話までが遅番の主任グリッソム。


シリーズをずっと牽引してきた頼りになるリーダーです。抜群の観察眼と、分析力をもっています。
昆虫学の専門家で、その知識の深さから大学から講師として招かれることもあります。

それを引き継いだのがラングストン教授。


シーズン9の9話から登場し、11話からグリッソムにスカウトされCSIに入ります。
西ラスベガス大で教授をしていたため「教授」と呼ばれていますが、CSIでは新人からスタート。主任ではない主役というシリーズでは珍しい立ち位置。
CSIに入った当初は、勝手の違いに戸惑う姿も多かったものの、持ち前の観察眼と、本人の努力で犯人に迫ります。休暇を使って講習を受けに行くなど、CSIとしての能力を高める努力を惜しまない勉強家。

そしてシーズン12からはD・B・ラッセルが主任として赴任してきます。


事件の関係で、グリッソムが辞職したあと主任をしていたキャサリンがシーズン11で降格し、その後任としてシアトルからやってきました。
CSIのキャラクターでは珍しく家庭的で、家族との時間をとても大事にしています。ミーティングを「家族会議」と呼んだり、死体のあった場所に横たわって証拠を探したりと、少し風変わりな人物。

海外ドラマ特有のキャストの降板やらで退場する人も多く、登場人物は書ききれないほどです。

メンバーの人間関係の変化にも注目

基本はCSIの鑑識メンバーが中心の話ですが、証拠の分析を行うラボの場面も多く、分析官も沢山出演します。
分析官から現場の捜査官へと昇格するキャラクターもいたりして、作品内での登場人物たちの変化も見所のひとつです。

メインは犯罪捜査。その影で、登場人物たちの関係性が変わっていったりして、「むしろそっちが気になるんですけど!」ということも。

面白いのが人間関係。
事件の捜査で対立することは当然沢山ありますし、捜査のやり方で揉めることも多々あります。それでも、根っこにある信頼関係が揺らぐことがないのがすごいです。

最初はなんか嫌な奴、という感じで登場していても、回を重ねるごとに愛すべきキャラになっていったりするんです。

分析官のホッジスは登場したばかりの頃は、なんだか嫌味で自信家、上司にごますりする嫌な奴、という典型的な嫌われキャラ。
しかし、回を重ねるごとにチャーミングさが加わっていきます。中盤になってくると彼が主役の回まで出てきたりして、かなり気になるキャラになっています。

マンネリなんてありえない!

基本は1話完結のドラマなのですが、シーズン事にベースになる事件があったりします。
第1話で謎を残したものが、中盤に少し進展、そしてさらに最終話へと繋がる、ということも多いです。

例えば、シーズン7では殺人現場にそっくりな模型を残していく模型殺人鬼の話があり、要所要所でそのエピソードが盛り込まれています。

救いのない結末を迎えることもあったり、苦いものが残る結末も多いです。事件は解決だけど、誰も救われなかった、なんてこともあります。

もちろん犯罪捜査なので、CSIのメンバーが事件に巻き込まれることも多々あります。刑事や捜査官が殉職することもあったり、1話完結形式で長年続いているシリーズですがマンネリ化することはありません。

ラスベガスのイメージが変わるかも?

舞台となるラスベガスのイメージはカジノですが、事件の舞台はそれだけではありません。

中心部から外れると広大な砂漠地帯があったり、自然も豊富で、アメリカの広さがうかがえます。一言でラスベガスといっても色んな側面があるんだなぁと思います。
街としてはそんなに興味のない場所でしたが、このドラマのおかげで一気に興味が湧くようになります。どんなところも華やかな場所だけではないと言うことでしょう。

CSIの他のスピンオフシリーズでもその土地独特の空気があります。
たまにスピンオフシリーズとのクロスオーバーエピソードがあったりと、知っていると楽しいポイントが沢山あります。

終わってしまったのは寂しい限りですが、シーズン15まで楽しませてくれるはずです。
油断していると、次々と見てしまうので注意しましょう。

現在Amazonプライム対象です。

シーズン15まで観ることができます。
字幕、吹替え両方あるのが嬉しいですね。わたしはテレビで見ていたのがスタートなので、吹替えの方がなじみ深いのです。

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