13日の金曜日のリメイク作品。
過去作とも全く関係ないので、これ一本でスッキリ楽しく鑑賞できます。とりあえずジェイソンみたいなって気分なときに最適。
定番なキャラクターたちに定番な展開、深く考えずに観られるビックリドッキリ殺人鬼映画。
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あらすじ
あらすじです。
行方不明になった妹を捜しに来た兄がジェイソンと出くわすよ! で、近くにいたリア充グループも巻き添えになります。
以上。
………………。
いや、これぐらいで大丈夫ですよ。ホントに。
13日の金曜日 -FRIDAY THE 13TH-
2009年 アメリカ
監督:マーカス・ニスペル
出演:ジャレッド・パダレッキ、ダニエル・パナベイカー、アマンダ・リゲッティ
ジェイソン、やってしまえ
もはや説明不要。ジェイソンがばーんと出て来てイチャイチャしてる若者たちを徹底的に叩き潰す事で有名な作品です。がんばれ!
さて、主演は人気ドラマ「スーパーナチュラル」のサムことジャレッド・パダレッキ。
ウィンチェスター兄弟にかかればジェイソンなんて……といいたいところですがサムではないし、兄貴もいないので、いつもどおりの惨劇が起こります。セオリーがぎっしり詰まったド定番展開の連続。
いいんですよ、想像通りの展開するのが13日の金曜日です。こういうのを期待して見ているわけでベタであることに文句を言う方がヤボです。
リメイクと言うか、新作?
ストーリーは特にシリーズのどれとも被ってないので(多分)、リメイクというよりもジェイソンの新しいお話、というところですね。シリーズの1、3、6とニューヨークに行くやつははっきり見たって覚えてるんですが、他が微妙なところで……。
ジェイソンのバックボーンに関しては完全に新しくなってるっぽいですね。ジェイソンありきでストーリー組み立てられているので、少々強引ですがそこもご愛嬌。
内容は特に目新しい事もありません。「わーい13日の金曜日だー」って気持ちで観れば楽しいです。ジェイソンさんがリア充とバトるのをひたすらに楽しむのだ!