iMacを使い始めてもう10年以上になります。
今のiMacは2008年モデル。コレが壊れたら次もiMac、と決めているぐらいには気に入っています。
が、唯一の不満。それがディスプレイの高さ。
表面の上の方にディスプレイがあるため、iMacだと普通にデスクに置くとディスプレイを見上げるような体勢になります。目が疲れるんですよね。首や肩もガチガチになる。
そんなこんなで、まずデスクの高さを変えてみました。
→自宅用のデスクって高すぎて使いにくくない?
これで椅子も一番低い状態で足が無理なく床に着くようになりました。
ディスプレイの高さも多少改善されたものの、それでもまだキツい。アームを付けるというのも考えましたが、そこまで大掛かりな作り替えはわたしには荷が重い。
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ということで、デスクの下に棚を設置してみました。
わたしの使っているデスクは高さの調整が可能なのですが、いまの高さは69cm。その下に丁度入るのがカラーボックス2段でした。
近所のホームセンターに行ったら、普通のカラーボックスではなく、薄くて横に長い変形のものが売っていました。比較してこちらを採用。奥行きが狭い方が本を入れやすいので歓迎です。
コードの見苦しさとか、埃とかは気にしないで下さい。
こんな感じでデスク下に設置しました。本当はキャスター付きだけど高さ的にキャスター抜き。これで高さ60cmです。
落下が心配ですが、丁度デスクがストッパーみたいな状態です。
色々調べてみましたが、ベストなのはアームなんでしょうね。
うちの場合だと、デスクがお安くて軽めなのでむしろそっちの方が心配です。
置いている棚はホームセンターで2000円で買える程度のものです。
調べていたら、デスクを自作する方もいらっしゃって、すごいなぁと思います。後ろに低い段差を作ったデスクですね。さすがにそこまで手作りできない……。工作は苦手です。
これでかなり見やすくなりました。
デスクも広くなってペンタブも正面に置けます。嬉しい。デスク周りの配置は常にいる場所なんで、自分なりの使いやすいレイアウトを追求して行きたいです。周辺機器も増える一方ですしね。