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NHKの「浦沢直樹の漫勉」が面白い!

投稿日:2015年9月23日 更新日:

ある程度のオタクで、漫画家に憧れて……という人は観ていて面白いと思います。

ちょっと漫画をかじったことがあるのであれば、付けペンの使い方の凄さとか、線の速さとか、ここまで修正してるのか、とかたくさん発見があるはずです。

ペンの選び方、使い方、下書きからのペン入れまでの過程、アシスタントの使い方……。ほんとうに色々なんだな、と驚かされました。

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漫画家さんの数だけその人のノウハウがある

わたしが初めて見たのは第2回の藤田和日郎さんでした。

藤田和日郎さんの下書きからのペン入れ過程に驚き、ホワイトの使い方に衝撃を受けます。

いや、真似しようとしてもホワイトの上からあんなにスイスイペン入れできませんて……。

そしてあのアタリレベルの下書きからいきなりペン入れ。むちゃだ……。あの勢いのあるタッチの説明がつきますよね。プロの凄さ……。

あんなのわたしがいきなり真似したらただの雑な絵が出来上がるだけです。プロの技術あってこその完成度です。

わたしは人の部屋を見るのが好きで、例えば作家さんの書斎、書庫とか紹介されていると一気に釘付けになります。漫画家さんも同じで仕事場ってすごく興味津々です。

ブログでも、デスク周りの紹介記事とかすごく好きです。一般の企業のデスク風景とかは興味ないんですけどね。
やっぱり自営業的というか、フリーランスので自分の好みにできる場所で仕事をしている人の環境が、その人を表していて面白いんです。

インテリア雑誌も、おしゃれな高級部屋よりも一人暮らしの人が試行錯誤した部屋が面白いです。

再放送があった! やったー!

で、1、3回を見逃したーと思っていたら素敵再放送発見。全部録画して観ました!
それぞれの方の違いがほんとうに面白い。

浅野いにおさんのアナログのためのデジタルっていう感じの描き方が自分的に画期的で、デジタルアナログのくっきりわけない使い方もあるのか、と気付かされました。

本編中浦沢直樹さんが「楽するためのデジタルじゃないんだね」的なことを言っていましたが、理想の表現のためのツールの一つとしてデジタルを活用している、ということなんでしょう。いやほんと楽するためと節約のためのデジタル使いとしては反省するしかない感じ。

東村アキコさんのスピード感はほんとうにすごいです。あんなに迷いなくペン入れして線があんなにも綺麗っていうのが驚異的。10人以上のアシスタントさんに指示出しつつあのスピードで仕上げるわけですから、技術もだけど頭もいい人なんだろうなと思いました。

ネームの迷わなさも「頭の中にあるものを書いているだけだから」と話していて、イメージがかなり具体的なんだろうなと思いました。

にしてもペン運びだけ見てても面白い……。もっと描いてるところが見たい!

次回はさいとうたかおさんです。
これは絶対に見なければ……。録画セット必須です。

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