最近、仕事でお世話になった4人の人たちにプレゼントを用意しました。みんな本当にお世話になっていて、親しくさせてもらっていたので、選ぶのが本当に楽しかったんです。
プレゼントって2種類あって、義務で選ぶ場合と、本当にあげたくてあげる場合があります。もちろん喜んでもらいたいから、どちらも一生懸命選びますが、選んでいると好意の具合がよくわかりますね。
この人に何かあげたい! 喜ばせたい! という気持ちでいると、とにかくどんどん候補が増えていくのです。
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プレゼントを選ぶのは楽しい
3人には、仕事でも使ってもらえるもの、という観点で選びました。
それぞれの仕事のスタイル、使っている文房具の種類で細かく違います。普段相手がどういうふうに仕事をしているかを知っている選びやすいです。
同じものでも、色の好みやデザインの好みがあります。
例えばメモ帳でも、可愛らしいデザインがいいのか、シャープなものがいいのか、とか分かっていると絞り込むのも簡単ですよね。
4人のうち1人には仕事で使う文具ではなく、仕事後のリラックスできるもので選びました。
その人は、仕事で使うものに関しては自分のスタイルが確立しているイメージだったのです。なので、仕事後に楽しめるものを、と選びました。
日々相手を観察しよう。相手の「好きなもの」のヒントはたくさんある。
プレゼントをしたい相手を日々観察することが大事です。とは言ってもジロジロ見てろということではなくて、普段のその人が使う文具だったり、選ぶものの色なんてものは、常に目にしています。ただ気付かないだけ。それをちゃんと覚えているかって、相手に対する関心ですよね。それって嫌いな相手には絶対できないことだと思うんです。
だからこそ、好きな相手に対するプレゼントは情報がたっぷりある。だから迷わないですし、どんどんあげたいものが増えちゃって困るぐらいなんです。
「あーもーどうしよっかな、なにも浮かばない困ったな」という場合って、相手に関心が低い場合じゃありませんか?
あげすぎてネタ切れなんてこともあるけど(母の日とか)、プレゼントを贈りたいぐらいの相手なら、関心を持って観察をすることをおすすめします。
その人の持ち物、行動、言葉など色々なヒントがあるので、わざわざ聞き出さなくても喜んでもらえるものを選べるようになりますよ。